『やぎの冒険』舞台挨拶 [Cocco]
2011年1月15日（土）
『やぎの冒険』舞台挨拶
登壇：仲村颯悟、Cocco
会場：池袋テアトルダイア
START 12：30
デジカメを持っていくのを忘れて（痛恨のミス！）昨日撮った写真でご勘弁。
既にYahoo!ニュースや映画.comにレポされてるので基本は押さえてありますね皆さん（笑）
池袋には20分前に到着、映画館のロビーには既に客がたくさん。
座席は前から3列目で中央右寄り、背もたれが広くゆったりしていてナイスです。
最前列には真ん中の2席を除いてプレス席の張り紙。
客の入りは70％ぐらいか？ BGMで『やぎの散歩』が流れてます。
上映が終わると会場は拍手。
客電が点いてプレスの準備とアナウンスがあって、上映中空席だったプレス席に
座りきれない程の報道陣入場。
客席を振り返ると最後列にムービーカメラの砲列が（5台以上！）ずらっと列んで
同数の録音スタッフも通路にいっぱいで、凄い数の報道陣です。
やがてプロデューサーの男性が登場、司会進行とのこと。
仲村監督が呼び込まれると、客席からは「かわいー」の声。
第一声が「なんか、でーじマイク列んでるからびっくりした」
で、Cocco登場まではリンク先で読んでいただいて（笑）
プロデューサーがCoccoを呼び込むと仲村監督何故か苦笑いと言うか照れ笑い？
Coccoは花束を抱えて入場、衣装はリンク先の画像を見てください（丸投げ）。
足下は真っ赤なレザーのピンヒールのロングブーツでした。
（ゴールドのマニキュアをしてたとの情報もありますが、見落としました）
花束を渡す時、仲村監督すごく照れくさそうでした。
プ「お母さんみたいな存在ですけれど・・・」
C「お母さんて言うな！」
プロデューサーに促されて監督がCoccoに作曲依頼の経緯を質問。
Coccoはおまえ言えみたいなアイサインを送るばかりで中々答えませんが
プロデューサーが聞き直すとようやく口を開きます。
C「なんか、いたいけな少年が何かを望んでるから大人として答えてあげたいと思った」
プ「（手紙に）どんな事が書いてあったんですか？」
C「でーじ、おかあさんがどうのこうのって・・・おかあさんて単語7回ぐらい出て来たよ」
（会場爆笑）
監督、焦って否定しますが。
C「おかーさんにジュゴンの見える丘に連れてってもらって、おかーさんに・・・・」と次々暴露。
C「それで、おかあさんにパンツも洗ってもらって、おかあさんの事考えたら胸が痛くて
協力しようと思った」
プ「それで、その後すぐ曲を作っていただいて・・・」
C「その後、レコーディング中でスタジオに行く時自転車に乗って、
スタジオに着くときには歌ってたから、他にやる事あったんだけど
その歌を先に録ってから郵便局に行って送った。よかったね！（監督に言ってます）」
さらに今日映画を観た感想を聞かれ
C「感想は観た人が決めればいいから、で、でーじいっぱいカメラいるな！？」
と初めてカメラに気付く。
C「自分が15の歳に、自分の事に対して向き合ってもらうっていう経験がまったくないから
相手にされないで大人と向き合えない時期だはずなのに、こんなお利口じらーに見えるさ、
こんなちゃんと大人と向き合ってるのとか考えると、逆に颯悟の今の恐怖とか不安とかって
計り知れない感じがするんだけど、スポーツにしても何にしても十代って奇跡だから・・・
これから颯悟がどんな風にグレるのかなとか、そういうのを颯悟の友達の大人として
見ていけたらいいなーって今日も映画を観て新たに思いました。（監督に向かって）どうだ！」
仲「ありがとうございます」
C「いつグレるんだやお前なー？ずーっとこんなだばーて、おかしいだろ？
15歳とかもっと「なめんなよー」って感じだはずなのに・・・」
プ「Coccoさんの15歳の時とかどうだったの？」
C「もう、放送禁止ですねー」
プ「じゃ、言わないように・・・」
C「言わないよいにしましょうねー」
この後、監督に質問タイム（ネタバレになるので割愛）
その後、プレスのフォトセッション。スチールカメラが十台以上。
「いわゆる、100万ドルの笑顔でお願いします」Cocco爆笑。
そして拍手で監督とCoccoが退場。
それで終わったと思ったのですが、通路をパーテーションで仕切って、廊下でも取材は続いてました。
パーテーションの隙間から、Inspired moviesの塚本晋也監督、井上哲央監督、井上波監督
のお姿がちらっと見えてました。
このお三人、浅草橋BUNGAJANでもお見掛けしましたね。
取材が終わってからも皆さん盛り上がってるみたいで、記念撮影をしている様でした。
そんなこんなで表へ出ると、今度は通用口から出て来るCocco一行を発見！
Coccoはブルーのダウンジャケットを着ておりました。
CoccoなんてDoor to Doorでワゴンかなんかで送り迎えしてもらってるのかと
思ってましたが、皆さんそのままサンシャインの方へ向かって歩いて行きました。
（通行人は誰も気付きませんです）
ここでみんなで記念撮影してました。
『やぎの冒険』舞台挨拶
登壇：仲村颯悟、Cocco
会場：池袋テアトルダイア
START 12：30
デジカメを持っていくのを忘れて（痛恨のミス！）昨日撮った写真でご勘弁。
既にYahoo!ニュースや映画.comにレポされてるので基本は押さえてありますね皆さん（笑）
池袋には20分前に到着、映画館のロビーには既に客がたくさん。
座席は前から3列目で中央右寄り、背もたれが広くゆったりしていてナイスです。
最前列には真ん中の2席を除いてプレス席の張り紙。
客の入りは70％ぐらいか？ BGMで『やぎの散歩』が流れてます。
上映が終わると会場は拍手。
客電が点いてプレスの準備とアナウンスがあって、上映中空席だったプレス席に
座りきれない程の報道陣入場。
客席を振り返ると最後列にムービーカメラの砲列が（5台以上！）ずらっと列んで
同数の録音スタッフも通路にいっぱいで、凄い数の報道陣です。
やがてプロデューサーの男性が登場、司会進行とのこと。
仲村監督が呼び込まれると、客席からは「かわいー」の声。
第一声が「なんか、でーじマイク列んでるからびっくりした」
で、Cocco登場まではリンク先で読んでいただいて（笑）
プロデューサーがCoccoを呼び込むと仲村監督何故か苦笑いと言うか照れ笑い？
Coccoは花束を抱えて入場、衣装はリンク先の画像を見てください（丸投げ）。
足下は真っ赤なレザーのピンヒールのロングブーツでした。
（ゴールドのマニキュアをしてたとの情報もありますが、見落としました）
花束を渡す時、仲村監督すごく照れくさそうでした。
プ「お母さんみたいな存在ですけれど・・・」
C「お母さんて言うな！」
プロデューサーに促されて監督がCoccoに作曲依頼の経緯を質問。
Coccoはおまえ言えみたいなアイサインを送るばかりで中々答えませんが
プロデューサーが聞き直すとようやく口を開きます。
C「なんか、いたいけな少年が何かを望んでるから大人として答えてあげたいと思った」
プ「（手紙に）どんな事が書いてあったんですか？」
C「でーじ、おかあさんがどうのこうのって・・・おかあさんて単語7回ぐらい出て来たよ」
（会場爆笑）
監督、焦って否定しますが。
C「おかーさんにジュゴンの見える丘に連れてってもらって、おかーさんに・・・・」と次々暴露。
C「それで、おかあさんにパンツも洗ってもらって、おかあさんの事考えたら胸が痛くて
協力しようと思った」
プ「それで、その後すぐ曲を作っていただいて・・・」
C「その後、レコーディング中でスタジオに行く時自転車に乗って、
スタジオに着くときには歌ってたから、他にやる事あったんだけど
その歌を先に録ってから郵便局に行って送った。よかったね！（監督に言ってます）」
さらに今日映画を観た感想を聞かれ
C「感想は観た人が決めればいいから、で、でーじいっぱいカメラいるな！？」
と初めてカメラに気付く。
C「自分が15の歳に、自分の事に対して向き合ってもらうっていう経験がまったくないから
相手にされないで大人と向き合えない時期だはずなのに、こんなお利口じらーに見えるさ、
こんなちゃんと大人と向き合ってるのとか考えると、逆に颯悟の今の恐怖とか不安とかって
計り知れない感じがするんだけど、スポーツにしても何にしても十代って奇跡だから・・・
これから颯悟がどんな風にグレるのかなとか、そういうのを颯悟の友達の大人として
見ていけたらいいなーって今日も映画を観て新たに思いました。（監督に向かって）どうだ！」
仲「ありがとうございます」
C「いつグレるんだやお前なー？ずーっとこんなだばーて、おかしいだろ？
15歳とかもっと「なめんなよー」って感じだはずなのに・・・」
プ「Coccoさんの15歳の時とかどうだったの？」
C「もう、放送禁止ですねー」
プ「じゃ、言わないように・・・」
C「言わないよいにしましょうねー」
この後、監督に質問タイム（ネタバレになるので割愛）
その後、プレスのフォトセッション。スチールカメラが十台以上。
「いわゆる、100万ドルの笑顔でお願いします」Cocco爆笑。
そして拍手で監督とCoccoが退場。
それで終わったと思ったのですが、通路をパーテーションで仕切って、廊下でも取材は続いてました。
パーテーションの隙間から、Inspired moviesの塚本晋也監督、井上哲央監督、井上波監督
のお姿がちらっと見えてました。
このお三人、浅草橋BUNGAJANでもお見掛けしましたね。
取材が終わってからも皆さん盛り上がってるみたいで、記念撮影をしている様でした。
そんなこんなで表へ出ると、今度は通用口から出て来るCocco一行を発見！
Coccoはブルーのダウンジャケットを着ておりました。
CoccoなんてDoor to Doorでワゴンかなんかで送り迎えしてもらってるのかと
思ってましたが、皆さんそのままサンシャインの方へ向かって歩いて行きました。
（通行人は誰も気付きませんです）
ここでみんなで記念撮影してました。
りどさん、こんにちわ。
レポありがとうございます♪詳しく書かれていてどんな様子だったのか分かって、楽しかったです。
歩いて去っていったなんてっ！衝撃的ですね～。
by スウ (2011-01-20 22:19)
こんばんは、スウさん。
最近は寄る年波か記憶力が著しく減退して、
MCはあまり良く憶えてないので心苦しいレポですが
楽しんでいただけて良かったです。
＞歩いて去っていったなんてっ！衝撃的ですね～。
思わず後を尾行してしまいそうな自分を押し止めるのに
苦労しました、ウソです（笑）
廊下でインタビューしていた時、「俺たち、打上げー！」とCoccoが言っていたので、
どこかに飲みにいったのかなーと思いました。
そう言えば、廊下インタビューの時、Coccoが仲村監督にお土産を渡しながら
「これはお母さんに、これはお姉ちゃんに・・・お前（監督）のは無い！」と言ってて、
笑っちゃいました。
by りどれい (2011-01-22 23:56)