お台場合衆国2011：めざましライブ

2011年8月15日（月）
お台場合衆国2011：めざましライブ
出演：Cocco
会場：フジテレビ 合衆国MUSICスタジアム
OPEN 16:00 / START 16:30


前に列んでいるのは物販の列です。

セットリスト

1.Raining
2.樹海の糸
3.ポロメリア
4.強く儚い者たち
5.花柄

スタジアム裏、COCCO CHAnNEL でピースサインしてたとこです。

3時ぴったりに、ゆりかもめの船の科学館駅を下車。
集合場所に指定されているウエストゲートに向かう。
直前まで正面のイースト・ゲートから入るか
裏のウエスト・ゲートから入るか悩んでいたけれど、
車窓からお台場駅のイースト・ゲートの凄まじい混み様が見えて即ウエストに決定。
ゲートまでわずか1分足らずだが、西日がガンガン当たって汗たらたら。
もう既に数人がゲートの前にたむろしている。
チケットを見せれば中に入れる様なのでゲートから侵入。
入って左手すぐに物販のテント。


物販の行列はスタジアムを迂回して50メートル以上はありました。
RIJFの時の人気のなさとはエライ違い。
グッズはRIJFで入手済みなのでパスです。

集合時間が近づきつつあったので、一旦ゲートの外に出てみる。
フェンスに100人単位で整理番号順のプラカードが取り付けてあって
何番まであるのかカードを辿って最後尾まで行ったら1000番台が最後でした。
前売りのチケット、あんまりはけてなかった様です。


これは通常チケットの人のための整理券配布のカードみたいです。

そんなこんなで入場です、あまり整理番号がよくなかったので
少々心配だったのですが思ったより良い場所を確保できました。

中央ブロック9列目右から2番目、RIJFの時よりもかなり近いです。
ベンチがあって座れたし（笑）

Coccoのステージが始まるまで、スクリーンには
「強儚」と「「ニライカナイ」のPVが交互に流れてました。

カメラはテレビ局なので当然何台もあって撮影してましたけど
今のところ放送スケジュールには入っていませんね。
めざましテレビでちらっと流すだけだったら悲しい。

カウントダウン（曲じゃないよ、ややこしいな）ゼロとともに
バンドのメンバー（いつもどおり）その後から両手に花束をもってCocco登場。
黒の膝丈短めのワンピース、ウエストが絞ってあるチューブトップの右肩に
薄いグリーンの布と細い数色のリボン、髪も同じ布とリボンで後ろでまとめてました。
歓声がかなり凄いです。でも誰も立ち上がりませんみんなよゐこです。

で、すぐに「Raining」
ステージの後ろのスクリーンの映像が微妙にずれてて、ちょっと鬱陶しいです。
でも今日は最初からよく声が出てるみたいです。
ただ、あまり顔色がよくない様な気が・・・ちょっと疲労の色が見えました。
小さな声で「ありがとう」と言ったのが聞こえました。

「樹海の糸」
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「ポロメリア」すっごくいいです、生だと。
CDでもいいと思ってましたけど、生はもう泣きそうになります。

MC「こっこです。今日、歌を歌えると言う事、みんな来てくれてありがとうです」

「強く儚い者たち」
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「花柄」鬼気迫ると言葉で書くと陳腐に聞こえるけど、他に言葉がみつからない。
かっと見開いた目が迫力を通り越して怖かった。
6年前も楽曲が時を経てよりスケールを増して生まれ変わったみたいです。
申し訳ないけどくるり版の「花柄」より数段いいです。

歌い終わって「ありがとう」
何時もの様にステージ前でみんあなで挨拶。
Coccoはにこにこ笑って花束を差し上げて、くるりと回転。
最後にはけるときも花束を差し上げてから、片膝をついてお辞儀してました。
Coccoがはけてからも拍手が止まなくて、誰も立ち上がって帰る様子ありません、
やがて拍手はアンコールの手拍子になったのですが、
無情のアナウンス「本日はアンコールはありません」
ステージの上でも機材の撤収が始まってました。
手拍子はしばらく続いたのですけど、結局我々も撤収でした、残念。

ゲートを出ると、塚本晋也監督発見！　ベネチア映画祭頑張れ！
橋さんは井上波監督の姿も見掛けたそうです。