Cocco ザ・ベスト盤ライブ5本〆＠Zepp Tokyo [Cocco]
2011年9月26日
Cocco ザ・ベスト盤ライブ5本〆
出演：Cocco＜G.：大村達身、藤田顕 B.：高桑圭 Key.：堀江博久 Ds.：椎野恭一＞
会場：Zepp Tokyo
OPEN 18：00 / START 19：00
毎回、同じ画でマンネリ化してますね。
早く来たつもりだったけど、ぎりぎり開場30分前に到着。
グッズとかガチャガチャは端っから諦めてます（笑）
今日の東京は小雨模様。みんな開場まで雨宿りしてます。
昼間から降ったり止んだりで、傘を持って来るか迷った挙句手ぶらで来て、
結局降られて待つ事しばし、入場の順番の呼び出しが始まり
結構良い番号だったうえ前の人が来てなくて4番目で入場でした。
係員に先導されてエントランスへ・・・
グッズのテーブルを右目で睨みながら無視しつつ
左の前方扉へ向かうと、ホールの中からはアディエマスらしきSEが聞こえます。
ボーとしていて、狙っていた場所は逃しましたが、
最前列ほぼ中央右よりの柵に取っ付きました。
ステージは間近です、Zeepクラスのライブハウスでこの位置は久々です。
ステージ上を見ると、すべてのモニタースピーカーに
「べすとくん＆ふれんどオールスター手ぬぐい」が、
カバーみたいにが掛けてありました。
望遠レンズを着けたスチールカメラが一人、
他にムービーカメラ等は確認できません。
未確認の情報では外でWOWOWのロゴの入った車両を
見掛けた人がいたとのこと。
その後、WOWOWがTOKYO DOME CITY HALLでの公演の特派員を募集
していることが分かり、TOKYO DOME CITY HALLの回が放送されるのかなーと
予想してます。
会場での諸注意の後、SEがアディエマスの「SONGS OF SPIRIT」に変わりました。
2001年のラストライブでもかかっていたあの曲です。
来るぞ来るぞー、と言う期待感で心臓が破裂しそうです。
ラストライブでは曲の途中から演奏が始まってますが
今回は最後までで流してました。
曲が終わるとメンバーに続いてCocco登場！
登場と同時に客が前方に押し寄せ、げー！！潰れるーっ！！
一瞬モッシュかい！と思いました（笑）
こんなん、Coccoのライブでは初めてです。
初期の頃はそうとうハードなモッシュがあったみたいですが
復帰後しか知らない私には初体験。
前が柵で逃げ場がないので思いのほか厳しかったです。
激しく踊ったりする人はいませんでしたけれど、
最後まで2Gくらいの圧力は掛かりっぱなしで、
ほとんど身動きひとつ出来ず、翌日何故かおしりが筋肉痛。
Coccoは白のドレス。
ワールドハピネスとオンタマーカーニバルで着ていたドレスに
手を加えたものの様に思えました。けっこう洗いざらし感あり。
爪にはピンクパールのマニュキア。
ハートのピアスもこの距離ならバッチリ見えます。
セットリスト
1. カウントダウン
2. 強く儚い者たち
3. Raining
4. 雲路の果て
5. 樹海の糸
6. ポロメリア
7. けもの道
8. 星に願いを
9. 羽根
10. Rainbow
11. 焼け野が原
12. blue bird
13. ガーネット
14. 初花凛々
15. 花柄
16. 音速パンチ
17. 甘い香り
18. ニライカナイ
19. 絹ずれ（オリジナルver.）
20. 玻璃の花
MC
21. 夢見鳥(新曲)
アンコールなし
前半はやや大人しめでしたが、「雲路の果て」「星に願いを」「羽根」は
生歌を聞くのはほぼ初めて（たぶん）で嬉しかった。
「Rainbow」はCoccoもエレキギターを弾いてて新鮮でした。
ただ、フレットを押さえるのにいっぱいいっぱいで
PVの様にワイルドにかき鳴らすまでは先は長そうです。
いつも照明が素晴らしいCoccoのライブですが、
今回はさらに凝った演出が効果的で、「星に願いを」では星空が瞬き、
「焼け野が原」は夕焼け雲が赤から紫色に変わり
「blue bird」では青空に鳥の模様が浮かんで、ひたすら見とれてました。
「blue bird」は間奏のとき踊ってました。
目線はたぶん2階席の塚本監督あたりに飛ばしてたハズ（笑）
Coccoの筋肉美、間近で堪能でした。
今回は1曲ごとに暗転しての進行でしたけど、
Coccoはその度、暗くなったステージで深々と屈伸？かと思う程の
お辞儀をしていたのが印象的でした。
「ガーネット」の後、ドラムとピアノでの即興みたいのが入り、
これが結構長かったので、ひょっとしてお色直しかと思ったのですが
あっさり裏切られてドレスはそのまま、Coccoは「初花凛々」のPVの
麦わら帽を被って登場。物もちいいです。
手に持った紙コップに入れた紙吹雪を客席にばらまきながらステージを移動
最後は紙コップまで投げてました。
。
紙吹雪：表は薄いピンク色、よく見ると細いストライプが入ってます。
何かの包装紙？
後半にはいると歌は俄然力を増してきます。
歌に引き込まれると言うより、飲み込まれる感じです。
特に最後に歌った新曲は素晴らし過ぎでした。
正直、半分以上聞き取れなかかったにも拘わらず、
涙が頬から首筋まで流れてました。何故なんだ！！（笑）
曲の終わりは無伴奏で「ラ・ラ・ラ・・・・」と繰り返し口ずさむのですが、
自分もいつの間にか一緒に口ずさんでました。
（MCはもうあっちこちに載っているので省略）
Coccoは何時もこれが最後のステージだと思って歌っているのじゃないかと
一瞬思ってしまいました。
最後の歌が終わると、いつもの様に全員でステージ前でお辞儀。
ステージ上手下手にも移動してお辞儀して退場。
客からはアンコールの手拍子はまったくありませんでした。
お台場のめざましライブの手拍子が嘘のよう（笑）
ロビーに出ると、やっぱり塚本監督がいました。
最近、Coccoのライブで監督はいつでも見掛けます。
次回はTOKYO DOME CITY HALLですが、
入場番号は絶望的な約1000番です（笑）
まあ、放送があるからいいか、
それよりグッズ獲得に命掛けます。
通販、キーホルダー売り切れでした（泣）
ライブでの物販分を確保してあることを期待してます。
終演後、グッズ販売の行列最後尾のプラカード。
恐ろしい程ならんでました。
行列を上から眺める。
ツアーグッズのカタログとKOTOKOのフライヤー。
KOTOKOのフライヤーはちょっと縦長です。
KOTOKOのフライヤー裏。
最後の新曲の時飛んだ金と銀のテープ（2.5cm×60cm)
くださった方、ありがとう。
実は、テープが飛んだのは知りませんでした。
ステージが間近過ぎて、Coccoで視界いっぱいで（笑）
Cocco ザ・ベスト盤ライブ5本〆
出演：Cocco＜G.：大村達身、藤田顕 B.：高桑圭 Key.：堀江博久 Ds.：椎野恭一＞
会場：Zepp Tokyo
OPEN 18：00 / START 19：00
毎回、同じ画でマンネリ化してますね。
早く来たつもりだったけど、ぎりぎり開場30分前に到着。
グッズとかガチャガチャは端っから諦めてます（笑）
今日の東京は小雨模様。みんな開場まで雨宿りしてます。
昼間から降ったり止んだりで、傘を持って来るか迷った挙句手ぶらで来て、
結局降られて待つ事しばし、入場の順番の呼び出しが始まり
結構良い番号だったうえ前の人が来てなくて4番目で入場でした。
係員に先導されてエントランスへ・・・
グッズのテーブルを右目で睨みながら無視しつつ
左の前方扉へ向かうと、ホールの中からはアディエマスらしきSEが聞こえます。
ボーとしていて、狙っていた場所は逃しましたが、
最前列ほぼ中央右よりの柵に取っ付きました。
ステージは間近です、Zeepクラスのライブハウスでこの位置は久々です。
ステージ上を見ると、すべてのモニタースピーカーに
「べすとくん＆ふれんどオールスター手ぬぐい」が、
カバーみたいにが掛けてありました。
望遠レンズを着けたスチールカメラが一人、
他にムービーカメラ等は確認できません。
未確認の情報では外でWOWOWのロゴの入った車両を
見掛けた人がいたとのこと。
その後、WOWOWがTOKYO DOME CITY HALLでの公演の特派員を募集
していることが分かり、TOKYO DOME CITY HALLの回が放送されるのかなーと
予想してます。
会場での諸注意の後、SEがアディエマスの「SONGS OF SPIRIT」に変わりました。
2001年のラストライブでもかかっていたあの曲です。
来るぞ来るぞー、と言う期待感で心臓が破裂しそうです。
ラストライブでは曲の途中から演奏が始まってますが
今回は最後までで流してました。
曲が終わるとメンバーに続いてCocco登場！
登場と同時に客が前方に押し寄せ、げー！！潰れるーっ！！
一瞬モッシュかい！と思いました（笑）
こんなん、Coccoのライブでは初めてです。
初期の頃はそうとうハードなモッシュがあったみたいですが
復帰後しか知らない私には初体験。
前が柵で逃げ場がないので思いのほか厳しかったです。
激しく踊ったりする人はいませんでしたけれど、
最後まで2Gくらいの圧力は掛かりっぱなしで、
ほとんど身動きひとつ出来ず、翌日何故かおしりが筋肉痛。
Coccoは白のドレス。
ワールドハピネスとオンタマーカーニバルで着ていたドレスに
手を加えたものの様に思えました。けっこう洗いざらし感あり。
爪にはピンクパールのマニュキア。
ハートのピアスもこの距離ならバッチリ見えます。
セットリスト
1. カウントダウン
2. 強く儚い者たち
3. Raining
4. 雲路の果て
5. 樹海の糸
6. ポロメリア
7. けもの道
8. 星に願いを
9. 羽根
10. Rainbow
11. 焼け野が原
12. blue bird
13. ガーネット
14. 初花凛々
15. 花柄
16. 音速パンチ
17. 甘い香り
18. ニライカナイ
19. 絹ずれ（オリジナルver.）
20. 玻璃の花
MC
21. 夢見鳥(新曲)
アンコールなし
前半はやや大人しめでしたが、「雲路の果て」「星に願いを」「羽根」は
生歌を聞くのはほぼ初めて（たぶん）で嬉しかった。
「Rainbow」はCoccoもエレキギターを弾いてて新鮮でした。
ただ、フレットを押さえるのにいっぱいいっぱいで
PVの様にワイルドにかき鳴らすまでは先は長そうです。
いつも照明が素晴らしいCoccoのライブですが、
今回はさらに凝った演出が効果的で、「星に願いを」では星空が瞬き、
「焼け野が原」は夕焼け雲が赤から紫色に変わり
「blue bird」では青空に鳥の模様が浮かんで、ひたすら見とれてました。
「blue bird」は間奏のとき踊ってました。
目線はたぶん2階席の塚本監督あたりに飛ばしてたハズ（笑）
Coccoの筋肉美、間近で堪能でした。
今回は1曲ごとに暗転しての進行でしたけど、
Coccoはその度、暗くなったステージで深々と屈伸？かと思う程の
お辞儀をしていたのが印象的でした。
「ガーネット」の後、ドラムとピアノでの即興みたいのが入り、
これが結構長かったので、ひょっとしてお色直しかと思ったのですが
あっさり裏切られてドレスはそのまま、Coccoは「初花凛々」のPVの
麦わら帽を被って登場。物もちいいです。
手に持った紙コップに入れた紙吹雪を客席にばらまきながらステージを移動
最後は紙コップまで投げてました。
。紙吹雪：表は薄いピンク色、よく見ると細いストライプが入ってます。
何かの包装紙？
後半にはいると歌は俄然力を増してきます。
歌に引き込まれると言うより、飲み込まれる感じです。
特に最後に歌った新曲は素晴らし過ぎでした。
正直、半分以上聞き取れなかかったにも拘わらず、
涙が頬から首筋まで流れてました。何故なんだ！！（笑）
曲の終わりは無伴奏で「ラ・ラ・ラ・・・・」と繰り返し口ずさむのですが、
自分もいつの間にか一緒に口ずさんでました。
（MCはもうあっちこちに載っているので省略）
Coccoは何時もこれが最後のステージだと思って歌っているのじゃないかと
一瞬思ってしまいました。
最後の歌が終わると、いつもの様に全員でステージ前でお辞儀。
ステージ上手下手にも移動してお辞儀して退場。
客からはアンコールの手拍子はまったくありませんでした。
お台場のめざましライブの手拍子が嘘のよう（笑）
ロビーに出ると、やっぱり塚本監督がいました。
最近、Coccoのライブで監督はいつでも見掛けます。
次回はTOKYO DOME CITY HALLですが、
入場番号は絶望的な約1000番です（笑）
まあ、放送があるからいいか、
それよりグッズ獲得に命掛けます。
通販、キーホルダー売り切れでした（泣）
ライブでの物販分を確保してあることを期待してます。
終演後、グッズ販売の行列最後尾のプラカード。
恐ろしい程ならんでました。
行列を上から眺める。
ツアーグッズのカタログとKOTOKOのフライヤー。
KOTOKOのフライヤーはちょっと縦長です。
KOTOKOのフライヤー裏。
最後の新曲の時飛んだ金と銀のテープ（2.5cm×60cm)
くださった方、ありがとう。
実は、テープが飛んだのは知りませんでした。
ステージが間近過ぎて、Coccoで視界いっぱいで（笑）
はじめまして。もしよろしければベスト盤のライブDVDの情報を教えてください。
初めてなのに申し訳ありません。宜しくお願い致します。
by Coccoファン (2012-02-16 09:13)
初めまして、Coccoファンさん。
返信が遅れて申し訳ありませんでした。
ベスト盤のライブDVDの情報とのご質問でしたが
TOKYO DOME CITY HALLでの回がWOWOWで放送されたのみで、
「ザ・ベスト盤」のライブDVDは今のところリリースされていないと思います。
蛇足ですがWOWOWで放送されると版権の問題でDVD化される可能性が
低くなるとの噂もある様ですね。
by りどれい (2012-02-20 22:43)
ありがとうございます！勉強になりました。
お優しい方でよかったです＾＾
またライブしたときはDVD出してくれるといいですね＾＾
ありがとうございました！！
by Coccoファン (2012-02-25 10:17)